嵐の予感が...


プロジェクト参加意志を表明して以来の2年間、問題の解決策を悩まされながら、仲間たちに助けてもらいながら、沢山のこと(皮肉だけど、企画自体が迷走し始めてからのほうが圧倒的に多い)を学んできました。


仲間たちのこと(ほぼ全員)はいつも心からすごいと感心している。感謝もしている。成果はともあれ、こうやって関心のある分野で何かを作り上げていく過程を一緒に共有できたこと自体だけでも、十分貴重な経験となれたと思う。


だけど、いつの間にか、自分、自分たちがやっていることについてその意味をだんだん見失ってしまっている。話し合ってみても、納得し合いながら進めていけそうにもないので、そろそろある決心が必要。収拾がつかなくなる前に。