「素直になれなくて」
- 作者: 北川悦吏子
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2010/06/26
- メディア: 単行本
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ドラマ最終話の放送も終了。
たまたま宣伝ポスターに「脚本 北川悦吏子」と載っているを見かけたのがきっかけで、言語素材の収集も兼ねて、第1話から最後まで見た。名はもちろん知られているけど人気絶好調といえるほどの者ではない、そういう面々が、そのポスターの青色みたいに、このドラマに合っているような気がする。ストーリー自体は、良くも悪くもないが、サントラ(発売されてほしい)はわりとしっかりしたものだ。
それにしても、「使役」はあまり出てこなかったような気がする。こちらが本題なのに。唯一、印象的なのは、↓ぐらいかな?
「それがいけない!その思わせぶりが、いけない!」(ハル)
ちなみに、ドクターの妹役のその韓国語なまりの日本語、うますぎる!役者が日本人だと分かったとき、さすがにビックリしました。